2016年11月6日日曜日

しごとかご

今回の展示会は、器もさることながら、存在感のある「かご」も見応えがあります。


手前の長細いかごは、千葉の「長芋かご」です。 長さが60cmあります。




こちらも千葉の「ひござる」。海藻、海苔などを採るときに使われるそうです。




直径41cmの長崎「アジロバラ」。



編組品は、その土地の生活の道具として生まれたというのがよくわかります。

今の暮らしの中では、思いがけない使い方ができそうです。









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